街頭演説はパフォーマンス? 山口だいすけ

参議院選挙も終わりました。

この時期多くの街頭に立つ人の姿があったと思います。
今も立ってる人はどれくらいいるんでしょうか。

特に当選した人はどうしてるんでしょうね。

パフォーマンスと言われながら

辻立ちを初めて7年半が経過しました。
4年前からメガホンマイクを購入したので、その後は手振から演説に変わりました。

最初はよくパフォーマンスだという人もいましたが、これだけ続けていると流石に言われなくなりましたね(^^)

いまは、

頑張ってるね!

凄いね!

と言ってくれるんですが、これ本当は普通の事なんだと思っています。

自分が始めたことをただ続ける。
これは志の1つです。

演説をすることで、自分の思う志(ミッション)を毎日何度も口にします。
選挙の時に作ったリーフレット。

今でもこの大タイトルを言い続けているので、誰に、いつ聞かれても自身を持って答えることが出来ます。

皆さんに信じてもらった、選挙中に話した想い

 

忘れたり、思い出せない人は絶対に政治家としてはまずいと思います。
会社であれば自社の商品も言えないってことだから。

もし政治家がいたら聞いてみてください。

「あなたが選挙中、訴えていた想い、それを選挙公報やリーフレットに書いていたと思うけど何でしたか?」

これに答えられることが、政治家の第一歩だと思います。

 

だからこそそれを口にする街頭演説は、凄いものではなく当たり前のことなんですね。

これからも志にそって街頭演説を続けていきます(^^)