全国高校生花いけバトル #山本悟史

 香川県でもオミクロン株の感染急拡大に伴い、21日からまん延防止等重点措置が適用される状況に陥りました。

 いろいろな御意見がある中で、所管委員長としては、とにかく医療崩壊を起こさないことを最優先に対応してまいります。

 そんな厳しい環境ではありますが、だからこそ、今回は明るい話題を提供したいと思います。

 みなさんは、『全国高校生花いけバトル』という大会があることを知っていますか?

 

 実は毎年香川県で開催されていて、先日行われた2021大会は5回大会になります。

 ルールは、5分間のうちに、会場内に用意された花(場合によっては草木も)をいけ、審査員のみならず、会場の観客も含めて得点を競うという対決型の生け花です。

 昔、流行った『料理の鉄人』の、生け花バージョンのような感じです。(若い人はもうわからないかも。。。)

 元々の大会は大人が参加するものだったのですが、香川県が初めて高校生の大会を開催しました。

 それで、私が議会で、「余所に取られる?前に、香川県で毎年全国大会を開くべき!」と取り上げ、結果的に今に至るという状況です。

 厳密に言えば、私が質問したから全国大会を開催するようになったわけではなく、関係者間ではすでに準備をしていて、そこを私が少し後押ししたような感じでしょうか。^^;

 で、なぜ私がそこまで「推し」たかというと、そもそも、実際に会場で観戦(審査)してもらえればわかるのですが、とにかく高校生の熱がすごい!のです。

 ほぼほぼ花に興味が無かった私が魅せられたので、これは交流人口増加や花き市場の活性化の面からも、県がもっともっと県内外にアピールすべきだと思ったわけです。

 それに、四国の中ではいうと、愛媛は俳句甲子園があって、高知はまんが甲子園があるわけですから、香川県も何か高校生の全国大会をやるべきだという思いもありました。

 そんな過去からの思い入れもあり、コロナが流行る前までは、予選も含めて可能な限り会場に足を運んでいました。

 ちなみに、生け花というと、女性のイメージが強いかもしれませんが、最近は男子バトラー(チーム)もかなり増えてきて、これもまた大会のすそ野が広がっていく要素だと考えています。

 昨年は全国各地からオンラインによる開催(審査)でしたが、今年は無観客ではありますが、香川県に集まっての大会(バトル)開催。

 関係者もいろいろ大変だったと思いますが、とにかく開催できて良かったです。

 今年はとにかくコロナがおさまって、いろいろな社会活動がもう一度再会できるようになって、高校生花いけバトルも全国で予選を開催して、そしてまた香川県で決勝大会を開催できるようになってほしいと、心から願うばかりです。

 そして究極的には、花に興味のある高校生が、花き業界で就職できるような、そんな状況を目指していきたいと思います。

 みなさん、ぜひ、高校生の花いけバトルを応援してください!