はじめまして、三谷しょうこです。
「教育立国」日本を目ざすために国政に挑戦します!

 

この度の2022年参議院議員選挙香川選挙区で国民民主党公認立候補予定となった「三谷しょうこ」です。

3月28日に玉木雄一郎代表、国民民主党香川県連の副代表山本悟史県議、幹事長各務原慎一郎県議とともに記者会見を行いました。

 

出馬の決意

私は、日本やドイツで特許の仕事に関わる中で、日本の国際競争力の低下を実感してきました。
停滞する日本をなんとか立て直したい、日々、そんな思いを募らせている中で、「対決より解決」「人づくり子そ国づくり」を掲げる国民民主党に理念に触れ、国民民主党の一員として、日本と香川を元気にしたいと思い、出馬を決意しました。

経済成長にはイノベーションや新しい技術が必要ですが、イノベーションを起こすのも新しい技術を考えるのも、結局は人です。
その意味で、教育国債の発行によって「人への投資」を倍増させることを掲げている国民民主党の政策こそ、日本の停滞を打ち破る最も効果的な解決策だと思っています。
私は、「教育立国」日本を目ざすために国政に挑戦します。

今、世界は激変しています。
そんな変化の中、これまでと同じ政治を単に続けることで問題を解決することはできませんし、また、反対・批判ばかりの政治も解決策を生み出すことはできないと考えます。
私は、国民民主党が掲げる「対決より解決」の姿勢こそ、停滞する日本を動かせると信じています。

プロフィール

昭和42年香川県生まれ香川県に育ちました。父が香川県警に勤めておりました関係で中学を卒業するまで 白鳥、三本松、香南町、国分寺、坂出、高松市内では3箇所に移り住みました。
小学校は坂出市立金山小学校と高松市立築地小学校の2つに通い、高松市立山田中学校、香川県立高松高等学校に進学しました。
中学ではブラスバンド部、高校では合唱部に参加し、コンクール, 文化祭, 夏休みの合宿などにぎやかで楽しい思い出が沢山ございます。

高校卒業後は、東京大学に入学し、同大学農学部、さらに同大学農学系大学院修士課程を卒業して、玉木雄一郎代表が大蔵省にお入りになった同じ年、平成5年に経済産業省特許庁に入りました。
特許庁では特許審査官として15年ほど勤め、夫の海外転勤に伴って退職、弁理士登録し、ドイツ・ベルリンに転居しました。
ベルリンでは現地の特許法律事務所に勤め、またドイツ法人を設立して日本企業のドイツとヨーロッパへの事業進出をサポートしました。

7年前に日本へ帰ってからは、ドイツと日本の2つの特許法律事務所に所属して、国内外の特許業務を専門としております。

この3年は、地元香川県で畑仕事にも挑戦しております。
親類、ご近所の農業の達人の助けを借りてゼロから始めました。
昨年の冬は 採れた里芋とじゃがいもをインターネットで販売したところ、香川県外の方々から珍しい美味しいとたくさんのメッセージをいただきとてもうれしく思っております。