こんにちは、事務局です。
8月24日(土)、香川県連では四国電力伊方発電所の視察に行ってきました。四国四県の県連が集まっての合同研修です。
発電のしくみから、使用済燃料の乾式貯蔵、安全確保に向けた取り組みなど、四国電力の皆さんに丁寧に説明していただきました。
玉木代表の奥に見える原子炉、向かって左から1号機、2号機、少し離れて3号機です。
1号機と2号機はすでに運転を終了し、現在廃炉作業中、3号機は、この日は定期検査中でした。
広大な敷地の中をバスで移動しながら、各施設を案内していただきました。
私たちの生活には、安価で安定的な電力供給が不可欠です。現実的なエネルギー政策を推し進めていくことの必要性を再認識しました。
(事務局)