瀬戸内海国立公園の父は長尾出身の「小西 和」(県議会議員 三木由美子)


11月1日香川県議会の環境建設委員会(委員長は国民民主党の山本悟史県議)で、岡山県に視察に参りました。
3箇所参りましたうちの鷲羽山では、昭和9年に日本で最初に制定された国立公園である、瀬戸内海国立公園の説明をしていただきました。

中でも瀬戸内海国立公園の父と言われている、さぬき市長尾出身の衆議院議員であった「小西 和」さんのことを大変ご評価いただき、香川県民・さぬき市民として大変誇らしく感じました。

来年は、瀬戸内海国立公園制定90周年です。
今回の記念事業のメイン会場は岡山県が中心になるとのことですが、3月16日に屋島でキックオフイベントが開催される予定で、香川県側でも官民様々な行事が行われることでしょう。

国立公園の制定など、日本の美や文化財を守る活動に尽力された郷土の偉人の歴史を、秋の夜長に今一度ひもといてみようと思いました。
県議会議員として、世界に誇る日本そして香川県の自然や文化を守り、更に活用して、地域の活力につなげて参りたいと思います。

小西 和さんの偉業 ↓
https://www.sanuki.ne.jp/rekimin/konisikanae.html

瀬戸内海国立公園 ↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/瀬戸内海国立公園