10月28日 土曜日 丸亀市の通町商店街にて 「みたから市」が開催されました。 その内容は、大きな太鼓の開会の音に始まりました。
学生たちのダンスの 披露 や 多くのキッチンカー 、屋台、そして ハロウィンパレード、丸亀製麺のうどん 無料提供などなど非常に通りは夕方まで賑やかでした。
それが町の活性化の一つになるのかなと 思いましたが、ある市民の方から ご指摘を受けました。 その内容は 「もともとある商店街の店に 大勢 お客さんが入ったか?」と言うものでした。
改めて振り返ると そのような様子はあまりありませんでした。 私が通っている NPO の事務所の近くにある店 々、例えば 宝石店、カメラ店 、時計店など確かに店は開けておりましたがほとんど お客さんの入店はなかったように思います。
みたから市ハロウィンパレードは一過的なものです。街の活性化 や 町おこしはなかなか難しいものです。 昭和の延長のような店もまだあります。 シャッターを開けて店主は座ってお客様が入ってくるのをひたすら待つ。 それでは とても活性化につながるとは思いません。 週末に様々な工夫をして イベントを開催しても それが平日にまで好影響を及ぼすとは思えません。
その店にしか無い専門店が何軒も並ぶ。など、なかなか良いアイデアが浮かんできません。