さぬき市議会での活動(濱岡洋貴)

今回はさぬき市議会での活動についてお送りします。

 

目次

【0】さぬき市議会議員としての活動

【1】さぬき市津田地区で免許留学の取組み第二弾がスタート

【2】さぬき市に新たに地域おこし協力隊が着任

【3】小豆島町にて、地域おこし協力隊活用のヒアリング

 

【0】さぬき市議会議員としての活動

9月議会を控え、代表質問及び、一般質問について、

普段からさぬき市の課題や要望について、

お話をいただいている方々からのご相談をまとめておりました。

 

今回の一般質問では、以下の3点に絞ってお話をさせていただきます。

 

【1】さぬき市志度地区における市街地の都市公園の整備について

志度地区には郊外型の公園が多く、日常的に利用できる公園が街中にない状況です。

そこで、志度高校の跡地等の利用も含めた

活性化の拠点としての都市公園の整備について、質問をする予定です。

 

【2】観光振興に向けた、観光資源の磨き上げについて

観光はさぬき市にとって、定住人口を増やしていくための、

戦略的に重要な産業になります。

観光資源である、お遍路や大串半島、津田の松原などを

より民間投資を進めて観光地としての競争力を高めるために

どうすれば良いか、質問をさせていただきます。

 

【3】地域おこし協力隊の活用と運用について

地域おこし協力隊とは、総務省の特別交付金を活用して推進する移住制度です。

現在、さぬき市にも3名の隊員が存在します。

なお、今回の議会前に県内でも活用が進んでいる小豆島町にヒアリングに行ってまいりました。

小豆島町では、11名の隊員が活動しており、今年卒業される方は2名定住されてるという

とても取り組みが進んでいる地域になっていました。

 

さぬき市においても、この国の制度を活用して、

市内に山積している課題への対応を求めてまいります。

 

濱岡