国民民主党代表選挙の街頭演説会が、高松市 高松三越前において、8月26日（土）に開催をされました。

当日は、多くの党員・サポターの皆様にお越し頂きありがとうございました。

玉木 雄一郎 候補・前原 誠司 候補の熱のこもった素晴らしい演説を、四国の皆様に聞いていただく機会を持てたことを大変嬉しく思います。

私は、地方選挙管理委員会委員長として司会をさせていただきましたが、大変緊張する司会となりました。また、久しぶりに前原先生にお会いする事ができました。実は、玉木代議士がまだ当選する前の2009年の政権交代の衆議院議員選挙の直前に、前原先生は、玉木代議士（その頃はまだ候補者）の応援に坂出の地にお越しになられました。その時、私は秘書としてJR坂出駅までお迎えにあがりましたが、前原先生はお一人で坂出駅を降りて来られました。無事に集会を終えた後に、JR坂出駅までお送りをしお一人で京都まで帰られました。その直後に総選挙があり、民主党が圧勝をし政権交代を果たしました。政権交代直後の鳩山内閣で前原先生は、国土交通大臣になられ、再び坂出の地にお越しいただく機会がありました。その時もJRを利用され坂出に来られましたが、その時は数ヶ月前の同じ駅に来られた時とは違い、多くのSPの警護のもと坂出駅を降りて来られました。JR坂出駅の駅長室をお借りし、多くの県内の各種団体の方々からの面会を受けましたが、政権をとり与党になるということはこのような事なんだなと実感をしました。

今回の代表選挙を通じて多くの国民の皆様に、国民民主党を認知にていただき、再び政権与党の一翼を担えるような政党となることを信じています。

どうか今回の国民民主党代表選挙に注目をいただけたら思います。