介護は誰でも受ける可能性があります。
私が見た最年少の方は42歳の方でした。
でもそんな介護は国にものすごく軽く扱われています。
もちろん老自社の方はこれ以上無いくらい手厚く考えられています。
じゃあ誰が?
それが介護従事者の皆さんになんです。
質を高める、理想を追い求めてくるけど、それに伴う時間的な余裕や単価は与えてくれません。
今のまま行くと必ず介護保険制度は崩壊します。
税金で賄えなくなるからではありません、従事者がいなくなるからです。
これは予想ではなく20年以上、それこそ介護保険が出来る前から介護職として関わってきた人間として確定と考えています。
2025年までは到底間に合わない。
でも2040年までには介護職を未来あるものにしたい。
そんな仲間が最近国民民主党の中にも増えてきました。
そう、今回の対談相手は、現役の介護職&デイサービス管理者でもある、目黒区議会議員「坂元ゆうき」さんです。
明日29日20時より、山口だいすけのYou Tubeチャンネル「せいじであそぼう」で配信します。