皆さん、新年あけましておめでとうございます。
1月1日は、東かがわ市の与田寺の前で、毎年恒例の「初詣街頭演説」を行いました。
地元の鏡原慎一郎県議(県連幹事長)も、一緒に立ってくれました。
コロナ禍で迎える2回目の新年となりましたが、昨年よりは確実に参拝者が増えていました。
現在、新規感染者の数は低く抑えられていますが、オミクロン株の拡大が心配です。
ただ、これからは、単に経済社会活動を規制する対策から、感染拡大防止との両立をはかる対策に移行していかなくてはなりません。
そのためにも、これまで行ってきた各種のコロナ対策を検証し、効果の是非を明らかにすべきです。
いずれにしても、3回目のブースター接種や、昨年末に承認された経口治療薬の供給は速やかに行わなくてはなりません。
一日も早く元の日常に戻れるよう、17日から始まる通常国会では積極的な政策提言を続けてまいります。
今年も「対決より解決」の姿勢で、香川県連の仲間とともに頑張りますので、よろしくお願いします。