東京ヤクルトスワローズ日本一 小笠原 浩

 何を隠そう私は約50年間、東京ヤクルトスワローズのファンであります。香川県に住んでいますとヤクルトファンは非常に珍しく、やはり巨人ファン・阪神ファンの方が多く肩身の狭い状況が続いてまいりました。私がヤクルトファンになったきっかけは、私の叔父が、丸亀商業高校(現 丸亀城西高校)から甲子園に出場をしており、その時のエースピッチャーの井原 慎一郎 投手が後にヤクルトスワローズに入団をし、その数年後に広岡 達郎 監督のもと初優勝を果たし、それ以降応援をしています。大学時代は、月に3回ほど神宮球場に通い応援をしておりました。応援しているほとんど期間が弱小球団の状況でしたが、野村監督の時代には黄金時代もありファンとしてはその感動が忘れられず、今まで応援をし続けて来ました。

 今シーズンに入る前も、2年連続最下位という事もあり、あまり期待はしていませんでしが、若手選手とベテラン選手の融合し、高津監督の名言「絶対 大丈夫!」が選手を引っ張り、勢いに乗り日本一までのぼり詰めたと思っています。日本一の瞬間の選手の皆さんの涙を見て、もらい泣きをしてしましました。本当に感動をありがとうございました。(下記の写真は、セリーグ優勝の記念に、同じくヤクルトファンの玉木事務所 香西さんと考え高松市のパン屋さんに作っていただいた優勝記念パンです。)

さて、先月30日より、坂出市議会12月定例会が開会をしておりますが、私は12月8日10時より一般質問に立たせて頂きます。下記の内容で質問を行いますが、地元ケーブルテレビにての生中継があります。もしよろしければ是非ご覧下さい。