継続は力なり 小笠原 浩

 久しぶりの投稿になります。少し時間は経ってしまいましたが、10月31日に投開票が行われました衆議院議員総選挙におきましては、94,530票もの投票を頂き、玉木雄一郎県連代表が5選を果たす事が出来ました。また、比例代表四国ブロックにおきましても香川県では自民党に次ぐ72,739票もの投票を頂く事が出来ました。また、衆議院議員総選挙の直後に行われました、観音寺市議会議員選挙におきましても、国民民主党推薦候補であります五味 伸亮候補が見事トップ当選を果たす事が出来ました。改めてご支援をいただきました多くの皆様に心から感謝申し上げます。

 さて、今回の選挙ですが、これまでの秘書という立場ではなく議員として関わりを持たせて頂いた初めての選挙でありました。違う立場で選挙に関わらさせていただき、大変勉強になった選挙戦であったと思います。

 今回の選挙で一番印象に残った事があります。これまでの選挙で、私は秘書として選挙最終日(マイクが使えなくなって以降)に0時まで玉木代議士とJR坂出駅に立ち最後のお願いをしてきました。今回の選挙では、玉木代議士が県外の為、この活動をどうしようか迷いました。しかしながら、支援を頂いている労働組合の皆様・玉木事務所の若手秘書が一緒に立っていただけるとの事で今回も0時まで最後のお願いをさせて頂きました。JR坂出駅に立っていると、毎回の選挙の時に激励に来ていただける支援者の方々が、代議士のいない今回も激励に来て頂き、「やっぱり立ってたんや。最後まで頑張れ。」と力強い激励を頂きました。立ってよかったと強く思いましたし、継続することの大切さを感じました。今回、念願であった坂出市においても勝利できたのも、この活動をはじめ継続して行ってきた事が力となり実を結んだものと思います。

本当にご支援ありがとうございました。