停滞するこの国を動かすため、私達は「対決より解決」を選ぶ
動け、日本。
このスローガンをもとに国民民主党では政策5本柱を掲げています。
「なかなか全部読めないよ」
という声を聞きましたので、1つずつ簡単に内容をお伝えしていきたいと思います。
政策5本柱はこちら
1.「積極財政」に転換
2.「給料が上がる経済」を実現
3.「人づくり」こそ国づくり
4.国民と国土を「危機から守る」
5.「正直な政治」をつらぬく
政策をまとめた「政策パンフレット」もぜひお読み下さい。
5.「正直な政治」をつらぬく
今の日本に一番欠けているものは「正直な政治」です。ウソをついたり、ごまかしたり、国民の疑問に答えない政治を改めます。
公文書の改ざんは当然禁止します。民主主義の基盤である選挙において、若者や女性の多様な声が幅広く反映される改革に取り組みます。
安心の年金制度で老後や将来に希望の持てる国にします。
この実現に向けて主に次の4点について取り組みます。
①公文書改ざん厳罰化
②選挙制度改革
③被選挙権年齢の引き下げと女性の政治参加推進
④年金制度改革と経済財政推計を行う独立機関設置
今回の解説→「③被選挙権年齢の引き下げと女性の政治参加推進」について
各種選挙に立候補できる年齢について、衆議院議員、市区町村長、地方議員は18歳、参議院議員、知事は25歳とするとともに、英国の若者議会の制度も参考にしつつ、若者が政治参画しやすい仕組みをつくります。
インターネットを活用して、政策づくり、選挙運動の各場面で一人でも多くの国民が政治に参加している実感の持てる環境をつくります。
また、インターネット投票の導入を推進します。
女性候補者比率35%目標を実現するとともに、立候補から議会活動までを先輩議員などが伴走するメンター制度を導入します。