新型コロナウイルスへの感染が、本県でもおさまりません。
若い人への感染も止まらないため、昨日、知事が夏休みの延長を教育委員会に要請し、今日、教育委員会もその旨を決定しました。
なお、市町並びに私立学校については、それぞれの判断に任されます。
このことについて、すでにいろいろな御意見をいただいていますが、本県内の医療体制を崩壊させないためには、致し方ない決断だと考えます。
一方で、学校に行けない期間が延長されることによるマイナス面を少しでも払拭するために、何ができるか、模索してまいります。
また、県の広域集団接種会場において、新たに妊婦さんも対象に含むことが決定されました。
これは、玉木代表が強く求めていた政策でもあります。
引き続き、国民民主党は国政・地方、力を合わせて、政策実現を目指してまいります。