昨日、藤原ひろのぶさんのお話し会が三木町で開催されたので参加しました。
ひろのぶさんのお話し会を聴くのは今回で2度目。
ひろのぶさんのお話し会は、全国各地でお話し会を聴いた人が自分達のまちでぜひやりたいという、口コミのリレーで広がっています。ママ達が主催している場合が多いです。
今回も参加者は、子ども連れのママや若者が多く、約3時間のお話し会はあっという間でした。
ひろのぶさんのお話は、様々な資料やデータを用いて、分かりやすくかつ客観的。
一番心に残った言葉は、「沈黙は容認」です。自分事になってから声をあげるのでは遅い!これは響きました。
コロナ禍が続くなかで、「これっておかしくない?」ということがいろんな場面で起こっています。
選挙権のない子ども達は、投票という形で意思表示できません。
未来の子ども達が笑顔で幸せに暮らせるように、私たち世代の責任は大きいです!
できることから少しずつ。