ヘアドネーション 友保陽子

三木町議会議員の友保陽子です♪

ここ1年以上、髪を伸ばしています。

生まれてこのかた、肩に髪が届いたらすぐカットするのが常の私ですが、

行きつけの美容師さんに「ヘアドネーションをしてみたら」と提案されたのが、髪を伸ばすきっかけになりました。

ヘアドネーションとは、アメリカで始まった慈善活動です。

切った髪でウイッグ(かつら)をつくり、メディカル・ウィッグ(医療用ウィッグ)を提供しています。

日本では2009年にあるNPO法人がスタートをさせ、今では扱っている法人が複数あるそうです。

このメディカル・ウィッグを利用できるのは、18歳以下の子どもと決まっており、小児がんや事故などが原因で、頭髪に悩みを抱える子どもを対象にされているそうです。

私がドネーションできるのは、まだまだ先で、あと1年くらいはかかりそうです。

しかし、目的があると途中で断念してカットすることもありません。

晴れてヘアドネーションできた暁には、ご報告しますね♪